奮撃の書き順(筆順)
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奮撃の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 奮16画 撃15画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
奮擊 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
奮撃と同一の読み又は似た読み熟語など
憤激 奮激
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
撃奮:きげんふ奮を含む熟語・名詞・慣用句など
感奮 奮う 亢奮 昂奮 興奮 奮励 奮発 奮然 奮戦 発奮 勇奮 奮進 奮激 奮撃 奮興 奮起 陳奮翰 若林奮 興奮剤 奮って 孤軍奮闘 奮い起す 奮い立つ 奮い起つ 松尾馬奮 ...[熟語リンク]
奮を含む熟語撃を含む熟語
奮撃の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「島原の乱」より 著者:菊池寛
づける家重代の長槍を把《と》って居た。城中の兵、眺め見て大将と認め、斬って出る者が多い。小林久兵衛前駆奮撃して重昌を護《まも》るが、丸石落ち来って指物の旗を裂き竿《さお》を折った。屈せず猶《なお》進んだ重....「運命」より 著者:幸田露伴
ところの箭《や》、三|箙《ふく》皆尽く。乃《すなわ》ち剣を提《ひっさ》げて、衆に先だちて敵に入り、左右奮撃す。剣鋒《けんぽう》折れ欠けて、撃《う》つに堪《た》えざるに至る。瞿能《くのう》と相《あい》遇《あ....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
お前は元来立派な御家門 何はさて置き出でずばなるまい 向う鉢巻、七ツ道具をしっかり背負って 腕も砕ける奮撃突戦 矢玉を冒《おか》して進まにゃなるまい それができぬは、やっぱり腰抜け グズグズなさると首が飛....