奮うの書き順(筆順)
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奮うの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 奮16画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
奮う |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
奮うと同一の読み又は似た読み熟語など
古歌 震う 振るう 揮う
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
う奮:うるふ奮を含む熟語・名詞・慣用句など
感奮 奮う 亢奮 昂奮 興奮 奮励 奮発 奮然 奮戦 発奮 勇奮 奮進 奮激 奮撃 奮興 奮起 陳奮翰 若林奮 興奮剤 奮って 孤軍奮闘 奮い起す 奮い立つ 奮い起つ 松尾馬奮 ...[熟語リンク]
奮を含む熟語うを含む熟語
奮うの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大菩薩峠」より 著者:中里介山
でも廃《すた》らないのさ。これをこう着用して、馬に跨《またが》って先登に立つと、三軍の士気がおのずから奮う、その点もダンブクロとは威力が違う、飾り物でもなんでも、この甲冑というやつは尊重しておかなくちゃな....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
有《みぞう》の戦国状態に突入しつつある――頑鈍一事の世に奉ずるに足るものなきを憾《うら》みつつも、自ら奮うの心を以てここにこの巻の筆を置く次第になん。時|恰《あたか》も臘八《ろうはち》の日。....「仏教人生読本」より 著者:岡本かの子
戦とか、御国のためとか、陛下の御ためとか、あるいは自分の奉ずる正しい主義のためとか、そういう確信を以て奮う勇気は、常に正々堂々として世の亀鑑《てほん》となり、しかもその勇気は、撓まず滅せず、いやさらに燃え....