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震うの書き順(筆順)

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震うの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ふる-う
  2. フル-ウ
  3. furu-u
震15画 
総画数:15画(漢字の画数合計)
震う
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

震うと同一の読み又は似た読み熟語など
古歌  奮う  振るう  揮う  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
う震:うるふ
震を含む熟語・名詞・慣用句など
余震  六震  激震  震駭  震旦  震蕩  震慴  震顫  弱震  前震  本震  劇震  耐震  震盪  震懾  震撼  震位  震域  震天  震度  震怒  烈震  震動  震災  震幅  震悚  震慄  震源  震驚  震恐  震音  震央  制震  震死  海震  戴震  大震  強震  星震  中震    ...
[熟語リンク]
震を含む熟語
うを含む熟語

震うの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

邪宗門」より 著者:芥川竜之介
」と、末は嘲笑《あざわら》うように罵りました。 元よりこう嚇《おど》されても、それに悸毛《おぞけ》を震う様な私どもではございません。甥と私とはこれを聞くと、まるで綱を放れた牛のように、両方からあの沙門を....
或る女」より 著者:有島武郎
と赤くして目を障子《しょうじ》のほうにそらしてしまった。手あぶりの縁《ふち》に置かれた手の先がかすかに震うのを葉子は見のがさなかった。 やがて妹たち二人が葉子の後ろに現われた。葉子はすわったまま手を後ろ....
星座」より 著者:有島武郎
て襲ってきた。 大通りまで来て園は突然足をとどめた。おぬいさんの家から遠ざかるにしたがって、小刻みに震う前髪がだんだんはっきりと眼につきだして、とうとうそのまま歩きつづけてはいられなくなったからだ。星野....
[震う]もっと見る