震慄の書き順(筆順)
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震慄の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 震15画 慄13画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
震慄 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
震慄と同一の読み又は似た読み熟語など
新律 森立 離心率 安心立命
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
慄震:つりんし震を含む熟語・名詞・慣用句など
余震 六震 激震 震駭 震旦 震蕩 震慴 震顫 弱震 前震 本震 劇震 耐震 震盪 震懾 震撼 震位 震域 震天 震度 震怒 烈震 震動 震災 震幅 震悚 震慄 震源 震驚 震恐 震音 震央 制震 震死 海震 戴震 大震 強震 星震 中震 ...[熟語リンク]
震を含む熟語慄を含む熟語
震慄の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「思ひ出」より 著者:北原白秋
ツチリと開《ひら》いた兩《ふたつ》の眼の底から恐怖《おそれ》に竦《すく》んだ瞳が生眞面目《きまじめ》に震慄《わなな》いてゐた。さうして見よ、背後《うしろ》から尾をあげ背《せ》を高めた黒猫がただぢつと金《き....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
火に燒かれ給はんとす。汝等を永劫不滅の火焔の中より救ひ給ふ聖母なるぞ。早や助け出さずやといふ。衆人は皆震慄して一歩退き、畏怖の眼を※《みは》りて、次第に撓《たわ》む梢頭の尊像を仰げり。一人の女房あり。口に....「邪宗門」より 著者:北原白秋
が拠る所は僅かなれども生れて享け得たる自己の感覚と刺戟苦き神経の悦楽とにして、かの初めより情感の妙なる震慄を無みし只冷かなる思想の概念を求めて強ひて詩を作為するが如きを嫌忌す。されば予が詩を読まむとする人....