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震幅の書き順(筆順)

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震幅の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. しん-ぷく
  2. シン-プク
  3. shin-puku
震15画 幅12画 
総画数:27画(漢字の画数合計)
震幅
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

震幅と同一の読み又は似た読み熟語など
信服  心服  心腹  振幅  臣服  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
幅震:くぷんし
震を含む熟語・名詞・慣用句など
余震  六震  激震  震駭  震旦  震蕩  震慴  震顫  弱震  前震  本震  劇震  耐震  震盪  震懾  震撼  震位  震域  震天  震度  震怒  烈震  震動  震災  震幅  震悚  震慄  震源  震驚  震恐  震音  震央  制震  震死  海震  戴震  大震  強震  星震  中震    ...
[熟語リンク]
震を含む熟語
幅を含む熟語

震幅の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

黒谷村」より 著者:坂口安吾
。此処へ来て酒を掬むに、あの甘美な哀愁はなほ身辺を立ち去ることなく低く四方に蹌踉し、むしろその香わしい震幅を深くするやうに感ぜられた。彼はこの旅に出て以来《このかた》といふもの、この夜ほど深い満足と共に杯....
海の霧」より 著者:坂口安吾
張をどうすることも出来はしないといふ事ばかり、僕はただ、日毎に強く張り切つて行く、不思議に休む時もない震幅を感じ続けてばかりゐた。やがて或日、其の緊張に極点が来て止む無く緊張それ自身を破裂せしめる時がある....
」より 著者:坂口安吾
つて堪まるものでない。ああ、俺は、もう長く生きてゐない人間だから……」 私の腕は、激怒のために大きな震幅に顫えはぢめて――若しこのまま、女の顔を劇しく打ちのめすことでもしなかつたなら、私の身体は一瞬にし....
[震幅]もっと見る