発奮の書き順(筆順)
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発奮の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 発9画 奮16画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
發奮 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
発奮と同一の読み又は似た読み熟語など
八分 発憤
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
奮発:んぷっは奮を含む熟語・名詞・慣用句など
感奮 奮う 亢奮 昂奮 興奮 奮励 奮発 奮然 奮戦 発奮 勇奮 奮進 奮激 奮撃 奮興 奮起 陳奮翰 若林奮 興奮剤 奮って 孤軍奮闘 奮い起す 奮い立つ 奮い起つ 松尾馬奮 ...[熟語リンク]
発を含む熟語奮を含む熟語
発奮の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「運命と人」より 著者:有島武郎
は凡ての優れた人々の魂の号叫を代表する。四苦を見て永生への道を思ひ立つた釈迦は凡ての思慮ある人々の心の発奮を表象する。運命の目論見に最も明らかなるべき彼等のこの態度を我等は痴人の閑葛藤として一笑に附し去る....「歌行灯」より 著者:泉鏡花
を絞った……あのその大きな唇が海鼠《なまこ》を干したように乾いて来て、舌が硬《こわ》って呼吸《いき》が発奮《はず》む。わなわなと震える手で、畳を掴《つか》むように、うたいながら猪口《ちょこ》を拾おうとする....「活人形」より 著者:泉鏡花
に躍って頭《こうべ》を目懸けて曳《えい》! と下す。さしったりと身を交せば、狙《ねら》い外《はず》れて発奮《はずみ》を打ち路傍の岩を真二《まっぷた》つ。石鉄|戛然《かつぜん》火花を散らしぬ。こはかの悪僕八....