感奮の書き順(筆順)
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感奮の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 感13画 奮16画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
感奮 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
感奮と同一の読み又は似た読み熟語など
感憤
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
奮感:んぷんか奮を含む熟語・名詞・慣用句など
感奮 奮う 亢奮 昂奮 興奮 奮励 奮発 奮然 奮戦 発奮 勇奮 奮進 奮激 奮撃 奮興 奮起 陳奮翰 若林奮 興奮剤 奮って 孤軍奮闘 奮い起す 奮い立つ 奮い起つ 松尾馬奮 ...[熟語リンク]
感を含む熟語奮を含む熟語
感奮の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「義血侠血」より 著者:泉鏡花
その音《おん》柔媚《じゅうび》なれども言々風霜を挟《さしはさ》みて、凛《りん》たり、烈たり。馭者は感奮して、両眼に熱涙を浮かべ、 「うん、せっかくのお志だ。ご恩に預かりましょう」 渠は襟《きん》を正....「八宝飯」より 著者:芥川竜之介
然りとせば江口君も、古色愛すべき赤大根のみ。もし又君の為に然らずとせんか、かの近来の赤大根は君の小説に感奮し、君の評論に蹶起《けっき》したる新鋭気鋭の青年にあらずや。君自身これが染上《そめあ》げを扶《たす....「子供の保護」より 著者:伊藤野枝
の人は丁度ロシアから帰つて来たばかりだつた。彼は、ロシアでの子供の保護と取扱ひとを説いて、聴衆へ非常な感奮を与へた。私の心は其の国の人々の上に飛んだ。――其処には長い間の軛《くびき》を投げ棄て、そして今は....