切穴[切(り)穴]の書き順(筆順)
切の書き順アニメーション ![]() | 穴の書き順アニメーション ![]() |
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切穴の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 切4画 穴5画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
切穴 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:切り穴
切穴と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
穴切:なありき穴を含む熟語・名詞・慣用句など
穴蜂 霜穴 大穴 塚穴 同穴 洞穴 洞穴 百穴 風穴 炉穴 雪穴 節穴 穴窯 鍵穴 虎穴 孔穴 四穴 取穴 人穴 切穴 風穴 墓穴 穴倉 穴戸 縦穴 鼠穴 壙穴 甌穴 甌穴 蟻穴 岩穴 闇穴 毛穴 墓穴 炉穴 六穴 暗穴 巌穴 穴蔵 穴門 ...[熟語リンク]
切を含む熟語穴を含む熟語
切穴の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「高野聖」より 著者:泉鏡花
《ばん》の上に立っていた。
自分達が立った側《かわ》は、かえってこっちの山の裾が水に迫って、ちょうど切穴の形になって、そこへこの石を嵌《は》めたような誂《あつらえ》。川上も下流も見えぬが、向うのあの岩山....「天守物語」より 著者:泉鏡花
が、もの陰より甍《いらか》を渡り梢《こずえ》を伝うがごとくにして、舞台の片隅を伝い行《ゆ》き、花道なる切穴の口に踞《うずく》まる。 鐘の音。 図書、その切穴より立顕《たちあらわ》る。 夫人すっと座を立ち、....「高野聖」より 著者:泉鏡花
は、却《かへ》つて此方《こなた》の山《やま》の裾《すそ》が水《みづ》に迫《せま》つて、丁度《ちやうど》切穴《きりあな》の形《かたち》になつて、其処《そこ》へ此《こ》の石《いし》を箝《は》めたやうな誂《あつ....