瘴気の書き順(筆順)
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瘴気の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 瘴16画 気6画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
瘴氣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
瘴気と同一の読み又は似た読み熟語など
悪人正機説 遺族補償給付 介護補償給付 回照器 緩衝器 緩衝記憶装置 休業補償給付 懸賞金 故障許容力 合唱曲
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
気瘴:きうょし瘴を含む熟語・名詞・慣用句など
瘴疫 瘴気 瘴霧 瘴煙 瘴烟 ...[熟語リンク]
瘴を含む熟語気を含む熟語
瘴気の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介
coeur et mon corps sans de'gou^t !〕 と云ふせつぱつまつた嘆声が、瘴気《しやうき》の如く纏綿《てんめん》してゐた。我々が彼等の耽美主義から、厳粛な感激を浴びせられるのは....「彼 第二」より 著者:芥川竜之介
…まだある。宗教上の無神論者、哲学上の物質主義者……」
夜更《よふ》けの往来は靄《もや》と云うよりも瘴気《しょうき》に近いものにこもっていた。それは街燈の光のせいか、妙にまた黄色《きいろ》に見えるものだ....「尾形了斎覚え書」より 著者:芥川竜之介
致し候上、蘇生仕り候|類《たぐひ》、元より少からずとは申し候へども、多くは、酒毒に中《あた》り、乃至は瘴気《しやうき》に触れ候者のみに有之《これあり》、里の如く、傷寒の病にて死去致し候者の、還魂《くわんこ....