瘴煙の書き順(筆順)
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瘴煙の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 瘴16画 煙13画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
瘴煙 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
瘴煙と同一の読み又は似た読み熟語など
小円 小園 小宴 招宴 消炎 生臙脂 声縁菩 松煙 硝煙 荘園
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
煙瘴:んえうょし瘴を含む熟語・名詞・慣用句など
瘴疫 瘴気 瘴霧 瘴煙 瘴烟 ...[熟語リンク]
瘴を含む熟語煙を含む熟語
瘴煙の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「連環記」より 著者:幸田露伴
ましら》の孤樹《こじゆ》に啼《な》いて遠きを、暁《あかつき》には看《み》る潮《うしほ》の上《のぼ》って瘴煙《しやうえん》の斜《なゝめ》なるを。 吏人《りじん》は見ず中朝《ちゆうてう》の礼、麋鹿《びろく》 ....「リチャード・バートン訳「一千一夜物語」に就いて」より 著者:芥川竜之介
自分を慰めて呉れたか解《わか》らない」と。 然らば此のバアトンの訳本は、欧洲の天地を遠く離れて、而も瘴煙蛮雨《しやうえんばんう》の中で生れたもので、恰《あたか》もタイチに赴いたゴオガンの絵と好対照である....「小杉未醒氏」より 著者:芥川竜之介
面の時には、突兀《とっこつ》たる氏の風采の中に、未醒山人と名乗るよりも、寧ろ未醒蛮民と号しそうな辺方|瘴煙《しょうえん》の気を感じたものである。が、その後氏に接して見ると、――接したと云う程接しもしないが....