小円の書き順(筆順)
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小円の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 小3画 円4画 総画数:7画(漢字の画数合計) |
小圓 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
小円と同一の読み又は似た読み熟語など
小園 小宴 招宴 消炎 生臙脂 声縁菩 松煙 硝煙 荘園 松烟
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
円小:んえうょし小を含む熟語・名詞・慣用句など
過小 狭小 極小 極小 群小 高小 最小 細小 弱小 縮小 小葵 小悪 小鮎 小庵 小尉 小異 小磯 小一 小一 小引 小飲 小烏 小雨 小雨 小雨 小唄 小駅 小円 小園 小宴 小縁 小縁 小塩 小屋 小屋 小音 小家 小家 小暇 小歌 ...[熟語リンク]
小を含む熟語円を含む熟語
小円の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「夫婦善哉」より 著者:織田作之助
くるまってうんうん唸《うな》っている柳吉の顔をピシャリと撲って、何となく外へ出た。千日前の愛進館で京山小円《きょうやまこえん》の浪花節を聴いたが、一人では面白いとも思えず、出ると、この二三日飯も咽喉へ通ら....「黒死館殺人事件」より 著者:小栗虫太郎
形をした大燭台の前には乳香が燻《た》かれ、その烟《けむり》と光とは、火箭《かせん》のように林立している小円柱を沿上《へのぼ》って行って、頭上はるか扇形《おうぎがた》に集束されている穹窿《きゅうりゅう》の辺....「アド・バルーン」より 著者:織田作之助
》は父親似だった。父親は顔の造作が一つ一つ円くて、芸名も円《まる》団治でした。それで浜子は新次のことを小円団治とよんで、この子は芸人にしまんねんと喜んでいたが、おきみ婆さんにはそれがかねがね気羨《けなる》....