小一の書き順(筆順)
小の書き順アニメーション  | 一の書き順アニメーション  |
スポンサーリンク
小一の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 小3画 一1画 総画数：4画（漢字の画数合計） |
小一 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字同義で送り仮名違い：-
小一と同一の読み又は似た読み熟語など
小一時間 小一薬草 小一葉蘭 都以中 都一いき
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
一小:ちいこ小を含む熟語・名詞・慣用句など
過小 狭小 極小 極小 群小 高小 最小 細小 弱小 縮小 小葵 小悪 小鮎 小庵 小尉 小異 小磯 小一 小一 小引 小飲 小烏 小雨 小雨 小雨 小唄 小駅 小円 小園 小宴 小縁 小縁 小塩 小屋 小屋 小音 小家 小家 小暇 小歌 ...[熟語リンク]
小を含む熟語一を含む熟語
小一の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「竜」より 著者:芥川竜之介
づかいのない竜を待って、いかに不承不承《ふしょうぶしょう》とは申すものの、南大門《なんだいもん》の下に小一日《こいちにち》も立って居る訳には参りますまい。
「けれども猿沢の池は前の通り、漣《さざなみ》も立....「妖婆」より 著者:芥川竜之介
ている間も、新蔵は気が気じゃありません。麦藁帽子をかぶり直したり、袂《たもと》へ忍ばせた時計を見たり、小一時間と云うものは、さっき店の帳場格子の後にいた時より、もっと苛立《いらだ》たしい思いをさせられまし....「元日の釣」より 著者:石井研堂
僕は結句気儘に釣ツてたです。 主『生憎《あいにく》大風が出て来て、※《たなご》位のを三つ挙げた丈で、小一日暮らし、さて夕刻｜還《かえ》らうとすると、車は風に吹き飛ばされたと見え、脇の泥堀《どぶ》の中へ陥....