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小雨の書き順(筆順)

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小雨の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. こ-あめ
  2. コ-アメ
  3. ko-ame
小3画 雨8画 
総画数:11画(漢字の画数合計)
小雨
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

小雨と同一の読み又は似た読み熟語など
横雨  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
雨小:めあこ
小を含む熟語・名詞・慣用句など
過小  狭小  極小  極小  群小  高小  最小  細小  弱小  縮小  小葵  小悪  小鮎  小庵  小尉  小異  小磯  小一  小一  小引  小飲  小烏  小雨  小雨  小雨  小唄  小駅  小円  小園  小宴  小縁  小縁  小塩  小屋  小屋  小音  小家  小家  小暇  小歌    ...
[熟語リンク]
小を含む熟語
雨を含む熟語

小雨の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

邪宗門」より 著者:芥川竜之介
になったからででもございましょうか。それから二三度、御消息を御取り交《かわ》せになった後、とうとうある小雨《こさめ》の降る夜、若殿様は私の甥を御供に召して、もう葉柳の陰に埋もれた、西洞院《にしのとういん》....
尾形了斎覚え書」より 著者:芥川竜之介
居合されし由に候へば、千万《せんばん》実事《じつじ》たるに紛れ無かる可く候。 追つて、翌十日は、朝来小雨有之候へども辰《たつ》の下刻より春雷を催し、稍《やや》、晴れ間相きざし候折から――村郷士|梁瀬《や....
忠義」より 著者:芥川竜之介
じこもって、毎日ぼんやり考え事に耽っていた。宇左衛門の顔を見ても、口を利《き》かない。いや、ただ一度、小雨《こさめ》のふる日に、時鳥《ほととぎす》の啼く声を聞いて、「あれは鶯の巣をぬすむそうじゃな。」とつ....
[小雨]もっと見る