癪気の書き順(筆順)
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癪気の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 癪21画 気6画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
癪氣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
癪気と同一の読み又は似た読み熟語など
釈家 借景 借券
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
気癪:けっゃし癪を含む熟語・名詞・慣用句など
小癪 癪持 癪気 癪気 癇癪 癪の種 癇癪筋 癇癪玉 癇癪持 小癪者 癪の虫 小癪に障る ...[熟語リンク]
癪を含む熟語気を含む熟語
癪気の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「青蛙堂鬼談」より 著者:岡本綺堂
ところだけでも掃きよせておこうと思って、わたしは箒《ほうき》を持って庭へ出ると、御新造はこの雪で持病の癪気《しゃくけ》が起ったということで、六畳の居間で炬燵《こたつ》にあたっていましたが、わたしの箒の音を....「菊模様皿山奇談」より 著者:三遊亭円朝
ます。全体此の日は船上忠平も供をして参っておったところが、急に渡邊の宅《たく》から手紙で、嬢様が少しお癪気《しゃくけ》だと申してまいりました。嬢様の御病気を看病致すには、慣れたものが居《お》らんければ不都....「かくれんぼ」より 著者:斎藤緑雨
吸いつけて長く吹くを傍らにおわします弗函《どるばこ》の代表者顔へ紙幣《さつ》貼《は》った旦那殿はこれを癪気《しゃくき》と見て紙に包《くる》んで帰り際に残しおかれた涎《よだれ》の結晶ありがたくもないとすぐか....