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小癪に障るの書き順(筆順)

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るの書き順
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小癪に障るの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. こしゃくにさわる
  2. コシャクニサワル
  3. kosyakunisawaru
小3画 癪21画 障14画 
総画数:38画(漢字の画数合計)
小癪に障る
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み:8文字
同義で送り仮名違い:-

小癪に障ると同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る障に癪小:るわさにくゃしこ
癪を含む熟語・名詞・慣用句など
小癪  癪持  癪気  癪気  癇癪  癪の種  癇癪筋  癇癪玉  癇癪持  小癪者  癪の虫  小癪に障る    ...
[熟語リンク]
小を含む熟語
癪を含む熟語
にを含む熟語
障を含む熟語
るを含む熟語

小癪に障るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

めでたき風景」より 著者:小出楢重
せる忘恩の、ずうずうしい、食いしんぼうの、強いものに対しては弱く、弱いものにはすこぶる強く出るところの小癪に障る奴であることに気がついた。 奈良の小学生達は大概、初夏の頃になると女鹿をおそれてなるべく避....
西瓜」より 著者:岡本綺堂
よ怪談の色彩が濃厚になったのだね。」 彼は無雑作《むぞうさ》に言い放って、又もや高く笑った。いよいよ小癪に障るとは思いながら、差しあたってそれを言い破るほどの議論を持合せていないので、わたしは残念ながら....
春泥」より 著者:久保田万太郎
「どうして?」 「それは、あのじゞい、慾張っちゃァいる、こすッからくは出来ている。……随分、ふてえ、小癪に障る、それこそ人の小股をすくうようなことばかり始終《しょっちゅう》しちゃァいるが、もと/\そんな....
[小癪に障る]もっと見る