癪持[癪持(ち)]の書き順(筆順)
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癪持の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 癪21画 持9画 総画数:30画(漢字の画数合計) |
癪持 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:癪持ち
癪持と同一の読み又は似た読み熟語など
癇癪持
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
持癪:ちもくゃし癪を含む熟語・名詞・慣用句など
小癪 癪持 癪気 癪気 癇癪 癪の種 癇癪筋 癇癪玉 癇癪持 小癪者 癪の虫 小癪に障る ...[熟語リンク]
癪を含む熟語持を含む熟語
癪持の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「綺堂むかし語り」より 著者:岡本綺堂
....「黄鳥の嘆き」より 著者:甲賀三郎
る他はない。流石《さすが》は公家の出である。病弱の身体で、あの気紛れな――今は大へんよくなったが――癇癪持ちの夫に仕えて、些《いさゝか》の不満も現わさず、唯々諾々として忠実を守っている姿は涙ぐましいものが....「菊模様皿山奇談」より 著者:三遊亭円朝
《ひッつ》めて、芝居でいたす忠臣蔵の若狭之助《わかさのすけ》のように眼が吊《つる》し上っているのは、疳癪持《かんしゃくもち》というのではありません。髪を引詰めて結うからであります、誠に活溌な良い御気象の御....