癪の虫の書き順(筆順)
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癪の虫の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 癪21画 虫6画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
癪の蟲 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
癪の虫と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
虫の癪:しむのくゃし癪を含む熟語・名詞・慣用句など
小癪 癪持 癪気 癪気 癇癪 癪の種 癇癪筋 癇癪玉 癇癪持 小癪者 癪の虫 小癪に障る ...[熟語リンク]
癪を含む熟語のを含む熟語
虫を含む熟語
癪の虫の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「籠釣瓶」より 著者:岡本綺堂
に「相違ない」ことに決めてしまって、身もだえしてくやしがった。こうした機会を待ち設けていたように持病の癪の虫が頭をもたげた。さなきだに狂いかかっている彼女は、突然におそって来た差込《さしこ》みの苦痛に狂っ....「深夜の市長」より 著者:海野十三
…アノお気の毒さまでございますが、今夜はちょっと取込んで居りまして……」 と断られてしまった。それが癪の虫に響いたので、思わず「僕は検……」と云いかけて、わが声にハッと気がつき「金曜会の川田さんに取次い....「五重塔」より 著者:幸田露伴
《ひと》の好過ぎたる良人《うち》も良人なら面憎きのつそりめもまたのつそりめと、折にふれては八重縦横に癇癪の虫跳ね廻らし、自己《おの》が小鬢の後毛上げても、ゑゝ焦つたいと罪の無き髪を掻きむしり、一文貰ひに乞....