建付け[建(て)付け]の書き順(筆順)
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建付けの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 建9画 付5画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
建付け |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:建て付け
建付けと同一の読み又は似た読み熟語など
立付け
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
け付建:けつてた建を含む熟語・名詞・慣用句など
建武 土建 建造 建前 封建 両建 建網 建値 建設 建水 建仁 建除 建場 建治 建策 建材 建水 建国 建碑 創建 再建 建白 建部 建徳 建坪 建部 建物 建長 建米 建保 建窯 建立 建立 建暦 建盞 建茗 建築 再建 建康 建言 ...[熟語リンク]
建を含む熟語付を含む熟語
けを含む熟語
建付けの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「雪之丞変化」より 著者:三上於菟吉
》いませんのさ」
そんな戯言《じょうだん》をいいつつ闇太郎、入口の戸をがたびしいわせはじめた。
六建付けのわるい戸を、がたびし開けると、振りかえって、
「いま灯りをつけるから、ちょっと待っておくんなせ....「釘抜藤吉捕物覚書」より 著者:林不忘
、昨日あたり、ここの敷居へ胡麻油を引かなかったか、師匠、お前は知らねえかえ。」 「そう言えば、古い家で建付けが狂っているので戸滑りが悪いとか言って、きのう姉が、じぶんで油壺を持ち歩いて方々の敷居に落して廻....「釘抜藤吉捕物覚書」より 著者:林不忘
「あ、来たようだぜ、誰か――久住さんに違えねえ。」 石のあいだを縫って、跫音が、近づいて来ていた。建付けのわるい土間の戸が、外部から軋《きし》んで開いた。 「皆さん、御在宿かな?」 番小屋を訪れるに....