砒書き順 » 砒の熟語一覧 »砒酸の読みや書き順(筆順)

砒酸の書き順(筆順)

砒の書き順アニメーション
砒酸の「砒」の書き順(筆順)動画・アニメーション
酸の書き順アニメーション
砒酸の「酸」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

砒酸の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ひ-さん
  2. ヒ-サン
  3. hi-san
砒9画 酸14画 
総画数:23画(漢字の画数合計)
砒酸
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

砒酸と同一の読み又は似た読み熟語など
亜砒酸  朝日山地  非参議  飛散  悲惨  悲酸  桂皮酸  玳皮盞  玳玻盞  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
酸砒:んさひ
砒を含む熟語・名詞・慣用句など
砒石  砒素  砒酸  砒霜石  砒素剤  亜砒酸  亜砒酸  砒化水素  硫砒鉄鉱  酸化砒素  無水亜砒酸  ガリウム砒素    ...
[熟語リンク]
砒を含む熟語
酸を含む熟語

砒酸の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

三人の双生児」より 著者:海野十三
き、 「珠枝さん、ハッキリは分らないが、どうやらこれは砒素《ひそ》が入っていたような形跡がある。無水亜砒酸《むすいあひさん》に或る処理を施すと、まず水のようなものに溶けた形になるが、こいつは猛毒をもってい....
政治の破産者・田中正造」より 著者:木下尚江
山――此処《こゝ》が今日も名高い古河株式会社の足尾銅山だ。産業の名が赤い字で二つ書いてある「銅」と「亜砒酸」。この亜砒酸の三字に、君の神経は思はず戦慄するだらう。これは製煉所の毒烟から精製して、今ではかく....
仲々死なぬ彼奴」より 著者:海野十三
であろうか。 更に、これは大秘密であるけれど、大熊老人は生前に於て、ひそかに喜助の手を借りて毒薬|亜砒酸《あひさん》を常用していたが、それは多分、抗毒性の体質をつくりだすことにあったのであろうが、それは....
[砒酸]もっと見る