亜砒酸の書き順(筆順)
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亜砒酸の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 亜7画 砒9画 酸14画 総画数:30画(漢字の画数合計) |
亞砒酸 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
亜砒酸と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
酸砒亜:んさひあ砒を含む熟語・名詞・慣用句など
砒石 砒素 砒酸 砒霜石 砒素剤 亜砒酸 亜砒酸 砒化水素 硫砒鉄鉱 酸化砒素 無水亜砒酸 ガリウム砒素 ...[熟語リンク]
亜を含む熟語砒を含む熟語
酸を含む熟語
亜砒酸の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「三人の双生児」より 著者:海野十三
向き、 「珠枝さん、ハッキリは分らないが、どうやらこれは砒素《ひそ》が入っていたような形跡がある。無水亜砒酸《むすいあひさん》に或る処理を施すと、まず水のようなものに溶けた形になるが、こいつは猛毒をもって....「政治の破産者・田中正造」より 著者:木下尚江
の山――此処《こゝ》が今日も名高い古河株式会社の足尾銅山だ。産業の名が赤い字で二つ書いてある「銅」と「亜砒酸」。この亜砒酸の三字に、君の神経は思はず戦慄するだらう。これは製煉所の毒烟から精製して、今ではか....「仲々死なぬ彼奴」より 著者:海野十三
のであろうか。 更に、これは大秘密であるけれど、大熊老人は生前に於て、ひそかに喜助の手を借りて毒薬|亜砒酸《あひさん》を常用していたが、それは多分、抗毒性の体質をつくりだすことにあったのであろうが、それ....