抜剣の書き順(筆順)
抜の書き順アニメーション ![]() | 剣の書き順アニメーション ![]() |
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抜剣の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 抜7画 剣10画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
拔劍 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
抜剣と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
剣抜:んけっば剣を含む熟語・名詞・慣用句など
剣奴 真剣 神剣 石剣 舌剣 帯剣 大剣 脱剣 短剣 着剣 銃剣 孤剣 剣竜 剣頭 剣道 剣突 剣難 剣菱 剣舞 剣舞 剣法 剣鋒 長剣 鉄剣 剣呑 剣幕 狛剣 長剣 野剣 智剣 佩剣 慧剣 撃剣 剣玉 霊剣 利剣 刀剣 銅剣 抜剣 宝剣 ...[熟語リンク]
抜を含む熟語剣を含む熟語
抜剣の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「自叙伝」より 著者:大杉栄
ではまた棒も教わった。縄も教わった。棒はことにお得意だった。今でもまだ棒が一本あれば二人や三人の巡査が抜剣して来たところで、あえて恐れないくらいの自信がある。 幼年学校にはいってからの第一の暑中休暇に、....「鉱毒飛沫」より 著者:木下尚江
手《あひて》たる警官の挙動は今ま爰《こゝ》に其の一斑を記述し置くべき必要あらん。 利根河畔に於て警官が抜剣したりや否やは、是れ被害民の動作と相関聯する問題にして、警官は其の機を得て抜剣すべき権力ある者、余....「薬」より 著者:井上紅梅
になった。 「さあ、銭と品物の引換えだ」 身体じゅう真黒な人が老栓の前に突立って、その二つの眼玉から抜剣《ぬきみ》のような鋭い光を浴びせかけた時、老栓はいつもの半分ほどに縮こまった。 その人は老栓の方....