篋底の書き順(筆順)
篋の書き順アニメーション ![]() | 底の書き順アニメーション ![]() |
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篋底の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 篋15画 底8画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
篋底 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
篋底と同一の読み又は似た読み熟語など
競艇 協定 教程 胸底 反響定位 筐底
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
底篋:いてうょき篋を含む熟語・名詞・慣用句など
書篋 篋底 宝篋院 宝篋印塔 ...[熟語リンク]
篋を含む熟語底を含む熟語
篋底の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「遺稿」より 著者:泉鏡花
この無題の小説は、泉先生逝去後、机邊の篋底に、夫人の見出されしものにして、いつ頃書かれしものか、これにて完結のものか、はたまた未完結のものか....「子規居士と余」より 著者:高浜虚子
の京都遊学の一年間は、精神肉体共に堪え難き苦痛と戦った時代であった。それは何冊かの日記になって今もなお篋底《きょうてい》に残って居る。吉田町の何とかいう開業医は余に一年間の静養を勧めた。けれども余は思い切....「書かでもの記」より 著者:永井荷風
噂ちらと耳にせしかば早速事を京都なる先生に謀《はか》りしことありき。これに対する先生の返書今偶然これを篋底《きょうてい》に見出しぬ。再読するにまのあたり生ける先生の言を聞くが如し。妄《みだり》にこれを左に....