篆書き順 » 篆の熟語一覧 »篆額の読みや書き順(筆順)

篆額の書き順(筆順)

篆の書き順アニメーション
篆額の「篆」の書き順(筆順)動画・アニメーション
額の書き順アニメーション
篆額の「額」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

篆額の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. てん-がく
  2. テン-ガク
  3. ten-gaku
篆15画 額18画 
総画数:33画(漢字の画数合計)
篆額
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

篆額と同一の読み又は似た読み熟語など
古典学派  転学  点額  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
額篆:くがんて
篆を含む熟語・名詞・慣用句など
印篆  篆隷  篆文  篆書  篆字  篆刻  篆額  秦篆  大篆  小篆  島篆癖  篆隷万象名義    ...
[熟語リンク]
篆を含む熟語
額を含む熟語

篆額の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

食魔」より 著者:岡本かの子
てあった。 彼は遜《へりくだ》る態度を装い、強いて夫人に向って批評を求めた。そこには額仕立ての書画や篆額《てんがく》があった。夫人はこういうものは好きらしく、親し気に見入って行ったが、良人を顧みていった....
綺堂むかし語り」より 著者:岡本綺堂
あった。そばには二個の大きな碑が建てられて、一方は太政《だじょう》大臣|三条実美《さんじょうさねとみ》篆額《てんがく》、斎藤竹堂《さいとうちくどう》撰文、一方は陸奥守《むつのかみ》藤原慶邦《ふじわらよしく....
鴎外博士の追憶」より 著者:内田魯庵
には鴎外の短冊を懸賞したものもあるが獲《え》られなかった。 日露戦役後、度々部下の戦死者のため墓碑の篆額《てんがく》を書かせられたので篆書は堂に入った。本人も得意であって「篆書だけは稽古《けいこ》したか....
[篆額]もっと見る