篆字の書き順(筆順)
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篆字の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 篆15画 字6画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
篆字 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
篆字と同一の読み又は似た読み熟語など
雨天順延 回転磁界 回転軸 自転軸 典侍 典常 天井 天時 天寿 天授
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
字篆:じんて篆を含む熟語・名詞・慣用句など
印篆 篆隷 篆文 篆書 篆字 篆刻 篆額 秦篆 大篆 小篆 島篆癖 篆隷万象名義 ...[熟語リンク]
篆を含む熟語字を含む熟語
篆字の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「悟浄出世」より 著者:中島敦
くという限りを知らず。岸に上りて望み見るときかたわらに一つの石碑あり。上に流沙河《りゅうさが》の三字を篆字《てんじ》にて彫付け、表に四行の小|楷字《かいじ》あり。 八百流沙界《はちひゃくりゅうさのかい》....「松浦あがた」より 著者:蒲原有明
枝は魂あるもののごとく、さながら当年の金鼓の響を鳴すに通ふ。そが下にたてる「垂綸碑《すゐりんのひ》」は篆字《てんじ》はやく苔むして見ゆ。殿堂金碧の美なしとはいへ、おのづから粛穆《しゆくぼく》の趣あり。俯し....「日本橋附近」より 著者:田山花袋
としてそここに残っているのは懐しかった。風月堂は丁度私の奉公していた本屋の筋向いになっていたので、あの篆字《てんじ》で書いた軒ののれんには私は終日長く相対していたものだった。またそれから少しこっちに来て、....