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篆書の書き順(筆順)

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篆書の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. てん-しょ
  2. テン-ショ
  3. ten-syo
篆15画 書10画 
総画数:25画(漢字の画数合計)
篆書
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

篆書と同一の読み又は似た読み熟語など
一点鐘  典書  典掌  典章  天象  天職  天色  添書  転職  転生  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
書篆:ょしんて
篆を含む熟語・名詞・慣用句など
印篆  篆隷  篆文  篆書  篆字  篆刻  篆額  秦篆  大篆  小篆  島篆癖  篆隷万象名義    ...
[熟語リンク]
篆を含む熟語
書を含む熟語

篆書の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

中国怪奇小説集」より 著者:岡本綺堂
授は見た通りの賢い生まれつきで、書物を読めばすぐに記憶するばかりか、大きい筆を握ってよく大字をかいた。篆書《てんしょ》でも隷書《れいしょ》でも草書《そうしょ》でも、学ばずして見事に書くので、見る人みな驚嘆....
鴎外博士の追憶」より 著者:内田魯庵
が獲《え》られなかった。 日露戦役後、度々部下の戦死者のため墓碑の篆額《てんがく》を書かせられたので篆書は堂に入った。本人も得意であって「篆書だけは稽古《けいこ》したから大分上手になった、」と自任してい....
斎藤緑雨」より 著者:内田魯庵
れぎ》なしであったろうが、左《と》に右《か》くリュウとした服装《なり》で、看板法被《かんばんはっぴ》に篆書崩《てんしょくず》しの齊の字の付いたお抱《かか》え然たる俥《くるま》を乗廻《のりまわ》し、何処《ど....
[篆書]もっと見る