典侍の書き順(筆順)
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典侍の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 典8画 侍8画 総画数：16画（漢字の画数合計） |
典侍 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字同義で送り仮名違い：-
典侍と同一の読み又は似た読み熟語など
雨天順延 回転磁界 回転軸 自転軸 典常 天井 天時 天寿 天授 天助
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
侍典:じんて典を含む熟語・名詞・慣用句など
字典 内典 特典 典論 神典 性典 成典 正典 盛典 聖典 操典 典麗 典礼 二典 賞典 少典 辞典 式典 釈典 主典 主典 主典 宝典 宗典 祝典 出典 文典 仏典 典例 典令 大典 典故 典獄 典座 典座 典侍 典侍 典侍 典書 典掌 ...[熟語リンク]
典を含む熟語侍を含む熟語
典侍の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「眉の記」より 著者:上村松園
しい眉を示していたものである。 上※女房――御匣殿《みくしげどの》・尚侍《ないしのかみ》・二位三位の典侍《すけ》・禁色をゆるされた大臣の女・孫――の眉と、下位の何某の婦の眉と同じということはない。 む....「女房文学から隠者文学へ」より 著者:折口信夫
かな、曲折の乏しいものであつた。崇徳院あたりから、おほまかな中に、技巧の公卿ぶりが、著しくなつて居る。典侍相当の女房の手を経た昔の宣旨様の手順で、口ずさみのまゝで示された御製が、後々推敲をせられる様になり....「中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
准《じゅん》じて扱うのが至当だと思う。 さて宗良親王は後醍醐天皇第五皇子、為世の女遊義門院権大納言｜典侍《てんじ》、いわゆる贈従三位為子の腹で、後村上天皇よりは兄君である。十代に出家され、十八歳で天台｜....