粲然の書き順(筆順)
粲の書き順アニメーション ![]() | 然の書き順アニメーション ![]() |
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粲然の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 粲13画 然12画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
粲然 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
粲然と同一の読み又は似た読み熟語など
三千 参禅 惨然 産前 潸然 燦然 儀山善来 久東山善造
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
然粲:んぜんさ粲を含む熟語・名詞・慣用句など
一粲 王粲 粲然 粲粲 滕粲堂 小出粲 中田粲堂 桂川甫粲 一粲を博す 一粲に供する ...[熟語リンク]
粲を含む熟語然を含む熟語
粲然の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「「鏡花全集」目録開口」より 著者:芥川竜之介
《あつま》つて藍玉《らんぎよく》愈|温潤《おんじゆん》に、新は先生の筆下より発して蚌珠《ぼうしゆ》益|粲然《さんぜん》たり。加之《しかのみならず》先生の識見、直ちに本来の性情より出で、夙《つと》に泰西|輓....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
翁を訪ひて金を借りぬ。我は八日の期限にて、二十「スクヂイ」を借らんといひしに、翁は快く諾《うべな》ひて粲然たる黄金を卓上に並べたり。されど少女は影だに見せざりき。我は三日過ぎて金返しに往きぬ。初翁は我を信....「西航日録」より 著者:井上円了
いう。しかして、その建築費および装飾費は、おおよそ三千万円以上なりという。その内外に用うる金銀宝石は、粲然たる光彩を放ち、一見たちまち人目をくらませしむるありさまなり。これに準ずる会堂は、露都中に幾棟ある....