現心の書き順(筆順)
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現心の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 現11画 心4画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
現心 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
現心と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
心現:ろこごつつう現を含む熟語・名詞・慣用句など
現金 現し 現る 現す 現出 現症 現象 現場 現場 体現 現状 現職 現心 現住 現収 表現 現銀 現計 現行 現高 現今 現在 発現 現時 現実 再現 現尺 現身 現数 現世 弘現 現地 出現 現当 現認 現品 現物 実現 示現 現俸 ...[熟語リンク]
現を含む熟語心を含む熟語
現心の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「妖怪年代記」より 著者:泉鏡花
りと見えて、背向《うしろむき》の婦人|一人《いちにん》、我を去る十歩の内に、立ちしは夢か、幻か、我はた現心《うつゝごころ》になりて思はず一歩《ひとあし》引退《ひつさが》れる、とたんに此方《こなた》を振返り....「娘煙術師」より 著者:国枝史郎
へ浴びて、佐久間町の入り口から鈴江たちのほうへ、変った足どりで歩いていた。美作は酔漢のそれかのように、現心《うつつごころ》もないように、依然として抜き身を下げたままで、ヒョロヒョロ、ヒョロヒョロと歩いて来....「活人形」より 著者:泉鏡花
れて、とほろりと涙を泛《うか》べつつ、「この面影はありますまいよ。死顔でも見たい、もう一度逢いたい。と現心《うつつごころ》にいいければ、察し遣りて泰助が、彼の心を激まさんと、「気を丈夫に持って養生して、ね....