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現世利益の書き順(筆順)

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現世利益の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. げんせ-りやく
  2. ゲンセ-リヤク
  3. gense-riyaku
現11画 世5画 利7画 益10画 
総画数:33画(漢字の画数合計)
現世利益
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:6文字
同義で送り仮名違い:-

現世利益と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
益利世現:くやりせんげ
現を含む熟語・名詞・慣用句など
現金  現し  現る  現す  現出  現症  現象  現場  現場  体現  現状  現職  現心  現住  現収  表現  現銀  現計  現行  現高  現今  現在  発現  現時  現実  再現  現尺  現身  現数  現世  弘現  現地  出現  現当  現認  現品  現物  実現  示現  現俸    ...
[熟語リンク]
現を含む熟語
世を含む熟語
利を含む熟語
益を含む熟語

現世利益の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

俊寛」より 著者:芥川竜之介
出しました。 「すると康頼《やすより》は怒《おこ》ったぞ。ああ云う大嗔恚《だいしんい》を起すようでは、現世利益《げんぜりやく》はともかくも、後生往生《ごしょうおうじょう》は覚束《おぼつか》ないものじゃ。―....
雪の島」より 著者:折口信夫
形が出来て、江戸初期の口語文の物語が出来たとも言へよう。 浄瑠璃と説経との根本の区別を言へば、浄瑠璃は現世利益、説経は来世転生を語るものと言へよう。浄瑠璃は主人公が女で、仏讃歎よりも、人情描写に傾いてゐ、....
国文学の発生(第四稿)」より 著者:折口信夫
は、好まれるわけで、段々両種の台本を併せて語るやうになつた。其中、神仏の本地転生を語る物を説経と言ひ、現世利益物を浄瑠璃と言ふ様になつたらしいのである。説経・浄瑠璃は、また目あきの芸にもなつて、扇や簓《サ....
[現世利益]もっと見る