翫具の書き順(筆順)
翫の書き順アニメーション ![]() | 具の書き順アニメーション ![]() |
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翫具の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 翫15画 具8画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
翫具 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
翫具と同一の読み又は似た読み熟語など
頑愚 玩具
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
具翫:ぐんが翫を含む熟語・名詞・慣用句など
愛翫 翫ぶ 翫賞 翫味 翫具 賞翫 芝翫茶 遊山翫水 芝翫下駄 中村芝翫 中谷翫古 坪田翫碩 中村翫右衛門 ...[熟語リンク]
翫を含む熟語具を含む熟語
翫具の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「家」より 著者:島崎藤村
房は見慣れない他《よそ》の叔母《おば》さんを恐れたか、声を揚げて泣叫ぶ。土産《みやげ》にと用意して来た翫具《おもちゃ》を曾根が取出して、それを見せても、聞入れない。お雪はこの光景《ありさま》を見ていたが、....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
時を過さん。世の中は驅足《かけあし》して行く如し。而して人々のおのが荷を負ひたり。鉛の重さなるもあり。翫具《おもちや》と一般なるもあり。友は斯く語りつゝ我を促し立てゝ出で行かんとせり。嗚呼、我にも猶此の如....「淡島椿岳」より 著者:内田魯庵
らぬが蒲団《ふとん》から何から何までが赤いずくめで、枕許《まくらもと》には赤い木兎、赤い達磨を初め赤い翫具《おもちゃ》を列べ、疱瘡ッ子の読物《よみもの》として紅摺《べにずり》の絵本までが出板《しゅっぱん》....