翫賞の書き順(筆順)
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翫賞の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 翫15画 賞15画 総画数:30画(漢字の画数合計) |
翫賞 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
翫賞と同一の読み又は似た読み熟語など
岩床 岩礁 岩漿 岩松 巌松 兎眼症 皮膚粘膜眼症候群 宦官症 銜傷 円龕昭覚
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
賞翫:うょしんが翫を含む熟語・名詞・慣用句など
愛翫 翫ぶ 翫賞 翫味 翫具 賞翫 芝翫茶 遊山翫水 芝翫下駄 中村芝翫 中谷翫古 坪田翫碩 中村翫右衛門 ...[熟語リンク]
翫を含む熟語賞を含む熟語
翫賞の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「海潮音」より 著者:上田敏
》むるに非ず。されば静に象徴詩を味ふ者は、自己の感興に応じて、詩人も未だ説き及ぼさざる言語道断の妙趣を翫賞《がんしよう》し得可し。故に一篇の詩に対する解釈は人各或は見を異にすべく、要は只類似の心状を喚起す....「三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
が出來上る時に、藝術家はその表現の要求が始めて完全に滿される事を感ずる。從つてその藝術品は客觀的にも(翫賞する者にも)亦藝術品としての意義を有する。換言すれば翫賞者は藝術家の世界に同化することが出來る。藝....「海潮音」より 著者:上田敏
勉むるに非ず。されば靜に象徴詩を味ふ者は、自己の感興に應じて、詩人も未だ説き及ぼさゞる言語道斷の妙趣を翫賞し得可し。故に一篇の詩に對する解釋は人各或は見を異にすべく、要は只類似の心状を喚起するに在りとす。....