岩床の書き順(筆順)
岩の書き順アニメーション ![]() | 床の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
岩床の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 岩8画 床7画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
岩床 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
岩床と同一の読み又は似た読み熟語など
岩礁 岩漿 岩松 巌松 兎眼症 皮膚粘膜眼症候群 宦官症 銜傷 翫賞 円龕昭覚
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
床岩:うょしんが岩を含む熟語・名詞・慣用句など
岩手 危岩 岩石 岩木 岩髭 岩鼻 岩肌 岩頭 岩茸 岩組 岩倉 岩船 岩城 岩体 岩袋 岩代 岩松 奇岩 巨岩 頁岩 削岩 岩出 熔岩 岩床 岩松 岩沼 岩鬚 岩礁 岩端 岩膚 岩場 岩畳 岩穴 鑿岩 溶岩 岩棚 岩狸 露岩 岩絡 岩梨 ...[熟語リンク]
岩を含む熟語床を含む熟語
岩床の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「富士」より 著者:岡本かの子
気なく厚肉の唇は生《なま》の情慾に燃え血を塗ったようだった。男は荒い毛の獣の皮を着ていた。その衣の裾が岩床に敷くまわりに一ぱい痰《たん》が吐き捨ててあった。その痰の斑には濃い緑色のところと、黄緑色のところ....「馬鈴薯からトマト迄」より 著者:石川三四郎
あつた。成程晩餐の食卓で、其人蔘の煮ころばしを戴いたが、それはホンとにリアンクウルのよりは美味だつた。岩床の上に置かれた土の深さは五尺にも足らない、といふ畑地で、而も日光の熾烈な為に、地熱が強い。其強い地....「一ノ倉沢正面の登攀」より 著者:小川登喜男
、飯を済ませると直ぐ天幕を出た。 沢石伝いに約三十分ほど行くと、右から小さい沢が落合い、そこから狭い岩床となる。その所を右岸の人の踏んだ跡を通って過ぎると、沢は再び石が累積し幾分広くなって、右岸から急な....