賞翫の書き順(筆順)
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賞翫の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 賞15画 翫15画 総画数:30画(漢字の画数合計) |
賞翫 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
賞翫と同一の読み又は似た読み熟語など
鑑賞眼 内障眼 賞玩 黒障眼
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
翫賞:んがうょし翫を含む熟語・名詞・慣用句など
愛翫 翫ぶ 翫賞 翫味 翫具 賞翫 芝翫茶 遊山翫水 芝翫下駄 中村芝翫 中谷翫古 坪田翫碩 中村翫右衛門 ...[熟語リンク]
賞を含む熟語翫を含む熟語
賞翫の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
ょうず》に入れられた甘露《かんろ》をすすり終わった茶《ちゃ》わんを手の先に据《す》えて綿密にその作りを賞翫《しょうがん》していた。
「お覚えになるようなものじゃございません事よ」
岡は悪い事でもしていた....「黒百合」より 著者:泉鏡花
らそういったじゃアありませんか。君、僕だけは格別で。」 「豈《あに》しからん、この美肉をよ、貴様一人で賞翫《しょうがん》してみい、たちまち食傷して生命に係《かかわ》るぞ。じゃから私《わし》が注意して、あら....「紅玉」より 著者:泉鏡花
い、鼻の先へひけらかした。此の節、肉どころか、血どころか、贅沢《ぜいたく》な目玉《めだま》などはつひに賞翫《しょうがん》した験《ためし》がない。鳳凰《ほうおう》の髄《ずい》、麒麟《きりん》の腮《えら》さへ....