五臓六腑の書き順(筆順)
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五臓六腑の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 五4画 臓19画 六4画 腑12画 総画数:39画(漢字の画数合計) |
五臟六腑 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
五臓六腑と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
腑六臓五:ぷっろうぞご腑を含む熟語・名詞・慣用句など
六腑 臓腑 肺腑 胃の腑 六臓六腑 五臓六腑 肺腑を衝く 腑甲斐無い 胃の腑に落ちる 言言肺腑を衝く ...[熟語リンク]
五を含む熟語臓を含む熟語
六を含む熟語
腑を含む熟語
五臓六腑の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「蘭学事始」より 著者:菊池寛
心でござる。これはマーグと申し胃でござる。これはミルトと申し脾《ひ》でござる。医経《いきょう》に申す、五臓六腑、肺の六葉、両|耳肝《じかん》の左三葉、右四葉などの説とは、似ても似ぬことでござる。今日こそ、....「星女郎」より 著者:泉鏡花
て、これは辞すべきでない。 引掛《ひっか》けて受けました。 薫《かおり》と酔《よい》が、ほんのりと五臓六腑《ごぞうろっぷ》へ染渡《しみわた》る。ところで大胆《だいたん》にその盃《さかずき》を、少《わか....「百喩経」より 著者:岡本かの子
よ。ここのうちの青熊が」 「青熊というのはここのうちの主人ですね。よろしい」 男の略図のような単純な五臓六腑が生れてはじめて食物を送る為以外に蠕動《ぜんどう》するのが歯朶子に見えた。男は慄《ふる》える唇....