臓腑の書き順(筆順)
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臓腑の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 臓19画 腑12画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
臟腑 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
臓腑と同一の読み又は似た読み熟語など
増幅 不増不減 構造不況
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
腑臓:ふうぞ腑を含む熟語・名詞・慣用句など
六腑 臓腑 肺腑 胃の腑 六臓六腑 五臓六腑 肺腑を衝く 腑甲斐無い 胃の腑に落ちる 言言肺腑を衝く ...[熟語リンク]
臓を含む熟語腑を含む熟語
臓腑の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「宇宙の始まり」より 著者:アレニウススヴァンテ
あて、これに一つの網を投げかけた。ティアマートが巨口を開いてマルドゥクを飲もうとしたときに彼はその口と臓腑の中に暴風を投げ込んだ。その結果としてティアマートは破裂してしまった。ティアマートに従うものどもは....「神鷺之巻」より 著者:泉鏡花
「いえ、串戯ではないのですが。いま、あの、私は、あの薙刀で、このお腹《なか》を引破って、肝《きも》も臓腑も……」 その水色に花野の帯が、蔀下《しとみした》の敷居に乱れて、お誓の背とともに、むこうに震え....「紅玉」より 著者:泉鏡花
と空腹《すきばら》と来て、蕎麦《そば》ともいかない。停車場《ステエション》前で饂飩《うどん》で飲んだ、臓腑《ぞうふ》が宛然《さながら》蚯蚓《みみず》のやうな、しツこしのない江戸児擬《えどっこまがい》が、何....