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艫綱の書き順(筆順)

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艫綱の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. とも-づな
  2. トモ-ヅナ
  3. tomo-duna
艫22画 綱14画 
総画数:36画(漢字の画数合計)
艫綱
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

艫綱と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
綱艫:なづもと
艫を含む熟語・名詞・慣用句など
逆艫  舳艫  艫艪  艫櫓  艫綱  艫座  船艫  真艫  艫作崎  舳艫千里  舳艫相銜む    ...
[熟語リンク]
艫を含む熟語
綱を含む熟語

艫綱の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

お伽草紙」より 著者:太宰治
減によせ。おいおい、その綱を切つちやいかん。死なばもろとも、夫婦は二世、切つても切れねえ縁《えにし》の艫綱《ともづな》、あ、いけねえ、切つちやつた。助けてくれ! おれは泳ぎが出来ねえのだ。白状する。昔は少....
生まれいずる悩み」より 著者:有島武郎
々と羽織ったりした男たちが、右往左往に走りまわるそのあたりを目がけて、君の兄上が手慣れたさばきでさっと艫綱《ともづな》を投げると、それがすぐ幾十人もの男女の手で引っぱられる。船はしきりと上下する舳《へさき....
死の快走船」より 著者:大阪圭吉
そうに抱えて、崖道を登りはじめた。軽く吹き始めた潮風が、私達の頬を快く撫で廻す。下男の早川は、ヨットの艫綱《ともづな》を岩の間の杭に縛りつけたり、船小屋からシートを取り出してヨットの船体《ハル》へ打掛けた....
[艫綱]もっと見る