花茗荷の書き順(筆順)
花の書き順アニメーション ![]() | 茗の書き順アニメーション ![]() | 荷の書き順アニメーション ![]() |
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花茗荷の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 花7画 茗9画 荷10画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
花茗荷 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
花茗荷と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
荷茗花:がうょみなは茗を含む熟語・名詞・慣用句など
茗園 苦茗 建茗 芳茗 茗渓 花茗荷 茗渓会 宇野茗翠 河井酔茗 抱き茗荷 太田玉茗 仕様がなければ茗荷がある ...[熟語リンク]
花を含む熟語茗を含む熟語
荷を含む熟語
花茗荷の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「白い花」より 著者:種田山頭火
でくずれた。青い花は見つからなかった。そして灰色の野原がつづいた。 けさ、萩にかくれて咲き残っている花茗荷をふと見つけた。人間の残忍な爪はその唯一をむしりとったのである。 葉や株のむくつけきに似もやら....「其中日記」より 著者:種田山頭火
つた。 温泉はありがたし、酒と飯とがあればいよ/\ありがたし、銭があればます/\ありがたし。 やうやく花茗荷が咲いた。 蚊帳を仕舞ふ、冬物の用意はどうぢや、質受をいそがないと風邪をひくぞ! 三界万霊 ....「其中日記」より 著者:種田山頭火
君から来書、読んでゐるうちに涙ぐましくなつた、あゝありがたい。 蝶夢和尚文集を読みつゞける。 やうやく花茗荷が咲きだした、私の好きな花である、白い花だ、匂ひのよい花だ(水仙のやうに、くちなしのやうに、泰山....