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葭切の書き順(筆順)

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葭切の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. よし-きり
  2. ヨシ-キリ
  3. yoshi-kiri
葭12画 切4画 
総画数:16画(漢字の画数合計)
葭切
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

葭切と同一の読み又は似た読み熟語など
葦雀  葦切  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
切葭:りきしよ
葭を含む熟語・名詞・慣用句など
蒹葭  葭鴨  葭簀  葭簾  葭竹  葭切  葭子  青葭  青葭  葭障子  葭五位  淵葭卿  葭蘆仲住  白石葭江  三ケ島葭子  木村蒹葭堂    ...
[熟語リンク]
葭を含む熟語
切を含む熟語

葭切の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

夏の月」より 著者:川端茅舎
ふのか滅多主人の顔は見られなかつた。 簾屋は朝から晩まで葭簀をバタンバタンと編んでゐた。その音が昼は葭切のやうにカラクヮイチ――カラクヮイチときこえ、夜は螽※のやうにギイスチヨン――ギイスチヨンといつて....
ゴルフ随行記」より 著者:寺田寅彦
の方へカーヴを描く。球がそれて土手の斜面に落ちると罰金だそうである。 河畔の蘆《あし》の中でしきりに葭切《よしきり》が鳴いている。草原には矮小《わいしょう》な夾竹桃《きょうちくとう》がただ一輪真赤に咲い....
水の遍路」より 著者:佐藤垢石
湖上の釣りも静かな心を養うのに足りた。城沼、多々良沼など、館林地方の平野の水には、蘆萩《ろてき》の間に葭切《よしきり》が鳴いて初夏の釣遊が忘れられぬ。上州と野州の国境で渡良瀬川へ注ぐ桐生川の山女魚と、矢田....
[葭切]もっと見る