松蘿の書き順(筆順)
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松蘿の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 松8画 蘿22画 総画数:30画(漢字の画数合計) |
松蘿 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
松蘿と同一の読み又は似た読み熟語など
後生楽 縦覧 将来 小欄 招来 松籟 照覧 笑覧 詳覧 性来
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
蘿松:らうょし蘿を含む熟語・名詞・慣用句など
松蘿 青蘿 緑蘿 蘿蔔 海蘿 胡蘿蔔 蘿蔔草 蘿蔔菜 山蘿蔔 松の蘿 繊蘿蔔 黒川松蘿 松岡青蘿 萩原蘿月 ...[熟語リンク]
松を含む熟語蘿を含む熟語
松蘿の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「梓川の上流」より 著者:小島烏水
わた》まで芳芬《におい》に染まっていないかとおもう。
三ノ池は一ノ他の半分ほどしかないが、木が茂って松蘿《さるのおがせ》が、どの枝からも腐った錨綱《いかりづな》のようにぶら下っている、こればかりではない....「華厳滝」より 著者:幸田露伴
五丈ともいふ、説はまち/\だ)の大瀑布に對し、白樺や山毛欅《ぶな》や唐松《からまつ》の梢吹く凉しい風に松蘿《さるをがせ》の搖ぐ下に立つことが出來るかと思ふと、昭和の御世《みよ》が齎らしてゐる文明が今のわれ....「二日物語」より 著者:幸田露伴
大樹《おほき》は枝を交はし葉を重ねて、杖持てる我が手首《たなくび》をも青むるばかり茂り合ひ、梢に懸れる松蘿《さるをがせ》は※※《さん/\》として静かに垂れ、雨降るとしは無けれども空翠凝つて葉末より滴る露の....