蛙の面に水の書き順(筆順)

蛙の書き順

のの書き順

面の書き順

にの書き順

水の書き順

蛙の面に水の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
かえるのつらにみず カエルノツラニミズ kaerunotsuranimizu	蛙12画 面9画 水4画  総画数：25画（漢字の画数合計）	蛙の面に水

熟語構成文字数：5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み：9文字
同義で送り仮名違い：-

蛙の面に水と同一の読み又は似た読み熟語など

同一読み熟語についてのデータは現在ありません。

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

水に面の蛙:ずみにらつのるえか

蛙の面に水の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「三人の相馬大作」より 著者:直木三十五

、上役人の無為無能、下人民の奢侈、怠惰を口汚く申しておるが、江戸っ子はおもしろいものだ、そんなことは、蛙の面に水、大作を、役者に見立ててこの狂言大当りなどと、二枚画を出して、叱られた双紙屋さえあると申すの....

「東西伊呂波短歌評釈」より 著者:幸田露伴

而して福を来すに及ぶを道破せる、共に愉快なる佳諺《かげん》なり。 東 かつたいの痂《かさ》うらみ 西蛙の面に水 東は悪因を有するものの徒《いたづら》に悪果を恨み歎ずるを笑ひ、西は冷※然として平らかな....

「澪標」より 著者:外村繁

むしろ何のために叱られているのか、解せない風である。それがまた母の小言の種になる。 「ほんまに横着な、蛙の面に水とは、このことや」 しかしたつは使い歩きは素晴しく早い。その点だけは、至ってせっかちな母の....