黒蟻の書き順(筆順)
黒の書き順アニメーション ![]() | 蟻の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
黒蟻の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 黒11画 蟻19画 総画数:30画(漢字の画数合計) |
黑蟻 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
黒蟻と同一の読み又は似た読み熟語など
袋蟻食
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
蟻黒:りあろく蟻を含む熟語・名詞・慣用句など
大蟻 蟻聚 蟻塚 蟻集 蟻差 蟻継 蟻掛 蟻付 蟻擬 蟻通 蟻食 蟻吸 蟻穴 蟻蚕 蟻洞 蟻臣 蟻桟 蟻垤 黒蟻 山蟻 螻蟻 蟻封 蟻茸 蟻酸 擬蟻 白蟻 職蟻 赤蟻 羽蟻 羽蟻 侍蟻 熊蟻 白蟻 兵蟻 兵蟻 黄蟻 蜜蟻 蟻田功 蟻地獄 蟻塚虫 ...[熟語リンク]
黒を含む熟語蟻を含む熟語
黒蟻の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
母《うば》も見のがしてはいなかった。
いつのまに動いたともなく船は桟橋から遠ざかっていた。人の群れが黒蟻《くろあり》のように集まったそこの光景は、葉子の目の前にひらけて行く大きな港の景色の中景になるまで....「鶴は病みき」より 著者:岡本かの子
詰めた。「あはは……誰でもこんな錯覚が時々ありそうですな。」「…………。」立ち上った氏の足下には大粒の黒蟻が沢山殺されて居た。汗で長髪を額にねばり付かせ、けらけら笑って立って居る氏に私は白昼の鬼気を感じた....「フレップ・トリップ」より 著者:北原白秋
く艀に乗り込んだ時には、第三班のそれらより恐らく一時間は遅れていたろう。 と見ると、もう先発の一群は黒蟻のように、北寄りの緑の斜面を、黙々と螺旋《らせん》状にのぼっている。角錐形の天幕《テント》が一つ。....