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蝦蟇の書き順(筆順)

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蝦蟇の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. が-ま
  2. ガ-マ
  3. ga-ma
蝦15画 蟇16画 
総画数:31画(漢字の画数合計)
蝦蟇
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字
同義で送り仮名違い:-

蝦蟇と同一の読み又は似た読み熟語など
加賀米  我が儘  我慢  怪我負け  古賀政男  降魔  春日祭  春日政治  春日舞  春日曼荼羅  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
蟇蝦:まが
蟇を含む熟語・名詞・慣用句など
蟇蛙  蝦蟇  蟇股  蟇目  蟇肌  谷蟇  大蟇  蝦蟇禅  蝦蟇腫  蝦蟇口  蝦蟇足  蟇目役  蟇目柄  大蟇目  蟇肌革  蝦蟇の油  蟇目の番  蝦蟇仙人  蟇目の法  宿直蟇目  笠懸蟇目  蟇目の神事  四六の蝦蟇    ...
[熟語リンク]
蝦を含む熟語
蟇を含む熟語

蝦蟇の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

薄紅梅」より 著者:泉鏡花
《かんばん》を、鼠に踏まえて、真鍮《しんちゅう》の煙管《きせる》を鉄扇で、ギックリやりますし、その方は蝦蟇口《がまぐち》を口に、忍術の一巻ですって、蹴込《けこみ》へ踞《しゃが》んで、頭までかくした赤毛布《....
野人生計事」より 著者:芥川竜之介
ゐたから、白井権八や小紫もやはりもの寂びた姿をしてゐた。それから長井兵助《ながゐひやうすけ》と称した。蝦蟇《がま》の脂《あぶら》を売る居合抜《ゐあひぬ》きである。あの長い刀をかけた、――いや、かういふ昔の....
幻想」より 著者:有島武郎
に見えるばかりだつた。 彼れはしんみりした心になつてじつとそれを見た。その町で人力車に乘らうとしたが蝦蟇口の中の錢が足りないのを恐れて乘らなかつた事をも思ひ出してゐた。 彼れは彼れの大望と云ふ力に誘は....
[蝦蟇]もっと見る