広袤の書き順(筆順)
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広袤の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 広5画 袤11画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
廣袤 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
広袤と同一の読み又は似た読み熟語など
加工貿易 剣光帽影 後房 光房 光芒 公妨 好望 好防 攻防 紅帽
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
袤広:うぼうこ袤を含む熟語・名詞・慣用句など
延袤 広袤 ...[熟語リンク]
広を含む熟語袤を含む熟語
広袤の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「琵琶伝」より 著者:泉鏡花
重隆のお通を強いて、ともに近郊に散策しつ。 小高き丘に上りしほどに、ふと足下《あしもと》に平地ありて広袤《こうぼう》一円十町余、その一端には新しき十字架ありて建てるを見たり。 お通は見る眼も浅ましきに....「フレップ・トリップ」より 著者:北原白秋
っかり中心人物になり了《おお》せた。 ツンドラ地帯とは蘚苔《せんたい》類の層積から成る幌内川の沿岸は広袤《こうぼう》数十里に亘る地帯の謂《いい》である。その地帯には俗に樺太葡萄と称する紅い果《み》のフレ....「春の大方山」より 著者:木暮理太郎
は其当時と変ったところもあろう。 人穴の附近は、椈《ぶな》、楢《なら》、檜などの大木があるが、其北は広袤《こうぼう》数里に亘《わた》って、小灌木の外には殆ど目を遮る大木もなく、北には根原、西北には麓、西....