長衫の書き順(筆順)
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長衫の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 長8画 衫8画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
長衫 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
長衫と同一の読み又は似た読み熟語など
重三 成長産業 朝参 朝餐 長三洲 逃散
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
衫長:んさうょち衫を含む熟語・名詞・慣用句など
汗衫 汗衫 軽衫 長衫 緑衫 緑衫 偏衫 褊衫 茨田衫子 ...[熟語リンク]
長を含む熟語衫を含む熟語
長衫の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「「吶喊」原序」より 著者:井上紅梅
しに来た人は、昔馴染の金心異《きんしんい》という人で、手に提げた折鞄《おりかばん》を破れ机の上に置き、長衫《ながぎ》を脱ぎ捨て、わたしの真前《まんまえ》に坐した。犬を恐れるせいでもあろう。心臓がまだ跳《お....「孔乙己」より 著者:井上紅梅
け初めて笑声を出すことが出来たので、だから今だにこの人を覚えている。 孔乙己は立飲みの方でありながら長衫《ながぎ》を著た唯一の人であった。彼は身の長けがはなはだ高く、顔色が青白く、皺の間にいつも傷痕が交....「風波」より 著者:井上紅梅
葉影を通して、ちびの太っちょの趙七爺《ちょうだんな》を見付け出したからである。彼はお納戸色のリンネルの長衫《ながぎ》を著《き》て、ちょうど今|独木橋《まるきばし》の上を歩いて来るのであった。 趙七爺は隣....