野衲の書き順(筆順)
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野衲の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 野11画 衲9画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
野衲 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
野衲と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
衲野:うのや衲を含む熟語・名詞・慣用句など
雲衲 野衲 老衲 衲衣 衲子 衲子 衲僧 ...[熟語リンク]
野を含む熟語衲を含む熟語
野衲の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「行乞記」より 著者:種田山頭火
ホントウなるらん 酔来枕石 谿声不蔵 酒中酒尽 無我無仏 見たまゝ、 聞いたまゝ、 感じたまゝの、野衲、 山頭火 十一月十七日 晴、行程一里、宇ノ島、太田屋(三〇・中ノ上) 朝酒は勿躰ないと思つ....「行乞記」より 著者:種田山頭火
くさんあつて、とてもうつくしい。 明るい家、明るい気分。 酒は加茂鶴、下物は焼鮎、……身にあまる優遇で野衲いさゝか恐縮の体《テイ》。 よく飲んでよく話してよく寝た。…… 今日の所得は、銭七十四銭と米六合....「黒田如水」より 著者:吉川英治
着の城に変化はないものと思われまする」 「いや。よう仰せられた。……そこまで深く考えておざるものなら、野衲《やのう》の取越し苦労などは、もう無用無用。お元気で行っておいでなされ」 「おさらばです。太兵衛、....