衲子の書き順(筆順)
衲の書き順アニメーション ![]() | 子の書き順アニメーション ![]() |
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衲子の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 衲9画 子3画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
衲子 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
衲子と同一の読み又は似た読み熟語など
脳水腫
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
子衲:すうの衲を含む熟語・名詞・慣用句など
雲衲 野衲 老衲 衲衣 衲子 衲子 衲僧 ...[熟語リンク]
衲を含む熟語子を含む熟語
衲子の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
行った。……
後年|黄檗慧林《おうばくえりん》の会下《えか》に、当時の病み耄けた僧形とよく似寄った老衲子《ろうのうし》がいた。これも順鶴《じゅんかく》と云う僧名《そうみょう》のほかは、何も素性《すじょう....「骨董」より 著者:幸田露伴
の類まで、すべて古いものを称することになったのである。なるほど韓駒《かんく》の詩の、「言う莫《な》かれ衲子《のうし》の籃《らん》に底無しと、江南《こうなん》の骨董を盛《も》り取って帰る」などという句を引い....「運命」より 著者:幸田露伴
強項《きょうこう》の人、或《あるい》は呉山《ござん》に老朽を甘《あま》んじて、一生|世外《せいがい》の衲子《とっし》たりしも、また知るべからず、未《いま》だ遽《にわか》に虚高《きょこう》の辞を為《な》すも....