襷掛[襷掛(け)]の書き順(筆順)
襷の書き順アニメーション ![]() | 掛の書き順アニメーション ![]() |
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襷掛の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 襷22画 掛11画 総画数:33画(漢字の画数合計) |
襷掛 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:襷掛け
襷掛と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
掛襷:けがきすた襷を含む熟語・名詞・慣用句など
玉襷 早襷 綾襷 襷掛 襷星 白襷 鳥襷 赤襷 高襷 木綿襷 撥ね襷 袈裟襷 三重襷 袈裟襷文 襷掛人事 帯に短し襷に長し ...[熟語リンク]
襷を含む熟語掛を含む熟語
襷掛の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「江戸か東京か」より 著者:淡島寒月
荷です。それはズット昔からある水売りで、売子は白地の浴衣、水玉の藍模様《あいもよう》かなんかで、十字の襷掛《たすきが》け、荷の軒には風鈴が吊ってあって、チリン/\の間に「ひやっこい/\」という威勢の好いの....「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
新客《ごしんき》、鍋《なべ》で御酒《ごしゅ》――帳場ばかりか、立込むと出番をする。緋鹿子《ひがのこ》の襷掛《たすきが》けで、二の腕まで露呈《あらわ》に白い、いささかも黒人《くろうと》らしくなかったと聞いて....「夫人利生記」より 著者:泉鏡花
す友染と、繻子《しゅす》の幅狭《はばぜま》な帯をお太鼓に、上から紐《ひも》でしめて、褪《あ》せた桃色の襷掛《たすきが》け……などと言うより、腕《かいな》露呈《あらわ》に、肱《ひじ》を一杯に張って、片脇に盥....