玉襷の書き順(筆順)
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玉襷の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 玉5画 襷22画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
玉襷 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
玉襷と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
襷玉:きすだまた襷を含む熟語・名詞・慣用句など
玉襷 早襷 綾襷 襷掛 襷星 白襷 鳥襷 赤襷 高襷 木綿襷 撥ね襷 袈裟襷 三重襷 袈裟襷文 襷掛人事 帯に短し襷に長し ...[熟語リンク]
玉を含む熟語襷を含む熟語
玉襷の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
扉《ひらき》の蔭から、そりゃこそ旦那様。と、にょっと出た、お源を見ると、取次に出ないも道理、勝手働きの玉襷《たまだすき》、長刀《なぎなた》小脇に掻込《かいこ》んだりな。高箒《たかぼうき》に手拭《てぬぐい》....「二千六百年史抄」より 著者:菊池寛
年三十七歳で京都に出て、荷田春満の門に入つた。足かけ四年で師の春満は死んだが、平田|篤胤《あつたね》は玉襷《たまだすき》の中で、 荷田の門の人も多かりしと聞ゆる中に、一人ぬけ出て、その正意をば得られてぞ....「平賀源内捕物帳」より 著者:久生十蘭
、御神輿。 各町から一人ずつ五十人の舁人《かきと》。白の浜縮緬に大きく源氏車を染め出した揃いの浴衣。玉襷《たまだすき》に白足袋《しろたび》、向う鉢巻。 「御神輿だ、御神輿だ」 「山王様でい」 威勢よく....