希覯の書き順(筆順)
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希覯の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 希7画 覯17画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
希覯 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
希覯と同一の読み又は似た読み熟語など
亜熱帯気候 引っ掻き硬度 延期抗弁 黄石公 割き笄 株式公開 株式公開買付 乾式構造 奇功 奇効
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
覯希:うこき覯を含む熟語・名詞・慣用句など
希覯 稀覯 希覯本 ...[熟語リンク]
希を含む熟語覯を含む熟語
希覯の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「伊沢蘭軒」より 著者:森鴎外
の指|※《かゞな》ふるに遑《いとま》あらざる程である。若し貲《し》を投じ盟に加はつてゐたら、立どころに希覯《きこう》の書万巻を致さむことも、或は難きことを必《ひつ》とせぬであらう。
独り奈何《いかん》せ....「十二支考」より 著者:南方熊楠
一大要素たる古社神林を棄市|凌遅《りょうち》同然の惨刑に処し、その山を赭にしその海を蕩《とう》し、世界希覯の多種の貴重生物をして身を竄《かく》し胤を留むるに処なからしめて、良好の結果を得たりなど虚偽の報告....「本の事」より 著者:芥川竜之介
人あり! 三十何年か前《まへ》の日本は、髣髴《はうふつ》とこの一語に窺《うかが》ふ事が出来る。この本は希覯書《きこうしよ》でも何《なん》でもあるまい。が、僕はかう云ふ所に、捨て難いなつかしみを感じてゐる。....