稀覯の書き順(筆順)
稀の書き順アニメーション ![]() | 覯の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
稀覯の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 稀12画 覯17画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
稀覯 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
稀覯と同一の読み又は似た読み熟語など
亜熱帯気候 引っ掻き硬度 延期抗弁 黄石公 割き笄 株式公開 株式公開買付 乾式構造 奇功 奇効
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
覯稀:うこき覯を含む熟語・名詞・慣用句など
希覯 稀覯 希覯本 ...[熟語リンク]
稀を含む熟語覯を含む熟語
稀覯の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「案頭の書」より 著者:芥川竜之介
語《ここんじつものがたり》と云ふ書あり。前後四巻、作者の筆に成れる※画《さしゑ》を交《まじ》ふ。格別|稀覯書《きかうしよ》にはあらざれども、聊《いささ》か風変《ふうがは》りの趣《おもむき》あれば、そのあら....「リチャード・バートン訳「一千一夜物語」に就いて」より 著者:芥川竜之介
、手の届かぬ所が無いでもない。しかし兎《と》も角《かく》好訳であるが、私版を五百部刊行しただけで、遂に稀覯書《きこうしよ》の中《うち》に這入《はひ》つて了《しま》つた。ただ一つ特記すべきことは、巻頭にバア....「鴎外博士の追憶」より 著者:内田魯庵
死んでしまったのでその希望も空《むな》しくなった。これは数年前、故|和田雲邨《わだうんそん》翁が新収|稀覯書《きこうしょ》の展覧を兼ねて少数知人を招宴した時の食卓での対談であった。これが鴎外と款語した最後....